遠距離恋愛 ~Bellina~



<   2007年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧


SNOWとのやりとり


Snow から又メールが来た。


『イタリアの帰りにロンドンに寄りたかったら言ってね。
君に会いたいよ。
楽しみにしている。』


仕事の帰りにロンドンに寄るなんて・・・それも彼でもなんでもない人の所に。
ありえない。

・・・と思った。

でもそれと同時に会えたら楽しいな・・・。とちょっと思った。


「行くのは無理よ。そんなこというなら、あなたが来れば?」

・・・ちょっと言ってみた。


『どうして無理なの?もちろん、僕が君に会いに行のは全然かまわないよ。』


こんなやり取りを何日間か続けた。
でも・・・やっぱり、Bijouxが気になる。それに、Bijouxとしばらく話しをしていない。



こんなメールのやり取りは、いけないなと思った。
何となくフェイドアウトしてみた。
[PR]
by beautifulone | 2007-11-21 20:02 | 気持ち

人生の変わり目?



週末に友人と食事に出かけた。
彼女も彼がいるが遠距離。私も遠距離。だから週末に彼とのデートはない。

この間の事では、自分では納得しているけれど何となく気が晴れない。
食事の後、飲みに行って語り合っていた。
ちょっと音楽もかかって踊っている人もいるようなBar

2人で2人の世界の中に浸って飲んでいた。
そんな時1人の男性が話しかけてきた。

とっても笑顔が優しい男性。
素敵な人。
何でこんなところに1人でいるのかしら。
そしてどうして、こちらを気にしてくれているのかしら。
もてそうな人。他に女性ならいくらでもいるのに・・・と思った。


それにはっきり言って、友達と2人で話していて楽しくて他の人とは話したくなかった。
でも、ナンパっぽくない人柄で何故か惹かれた。

『君はこんなに素敵なのにどうしてシングルなの?』

暫くして聞いてきた。

「私、彼がいます。シングルじゃありません。」

ここで、きっぱり彼を切ったつもりだった。

でも彼は続けた。

『今、彼はどこにいるの?』

何だか、人の心を見透かしているようだった。
私の不安な気持ち。気が晴れない何か・・・その理由をわかっているかのようだった。

話しているうちに涙がこぼれた。
見つからないように、お化粧室にかけ込んだ。

涙もおさまったとき、友人のところに笑顔で戻った。
友人は彼と楽しげに話していた。

『君の友達はとても、君を大切に思っているね。すごく良い友達だね。』
そういって微笑んだ。

彼は言った。

3年日本に住んでいるということ。
素敵な出会いは3-4年に一度訪れるということ。
そして、それが今日であること。

わざとらしいな・・・と思ったけれども、彼の目を見て何となく本当なのかな。
と思った。

彼は、トレーダー。海の側に別荘を持っている。

『女性は僕のお金を目当てに近寄ってくる。僕が英語の先生って言ったら今とは全然違うと思う。』
ちょっと目を遠くした。

でも、それで楽しんでいるんじゃないかな。と私は思った。
モテそうな人は用心したほうが良い。

暫くして彼は言った。

『家に帰るから、一緒に帰ろう。
・・・と言いたい所だけど、君は一緒に来ないタイプだってわかるから。
誘わないよ。君がイタリアから帰ったら、僕と会ってくれる?』

約束を取り付ける前に、自分が帰る。そんなところから見ても、連絡はないだろうなと思いつつ。

「もちろん。じゃ、ゆっくり寝てね。またね」・・・と調子を合わせた。

彼がいる。私は、彼よりも年上。これだけで、それっきりになる理由は十分。
何も考えていなかった。



帰り際。

携帯を見た。
Bijouxから10回ぐらい電話が入っていた。こんな時間にかけてくるのは珍しい。
何か気付いたのかしら?と思うぐらいだった。


--------------


週をあけて会社に行った。
メールが来ていた。

会えて嬉しかったこと。私がイタリアから戻って会うのを楽しみにしていることなど綴ってあった。

それっきりになると思っていたのでびっくりした。
でも嬉しかった。何となく、Bijouxとさようならをしてもいいかも。と思ったぐらいだった。
私って単純・・・。



そして夜、夕食を食べ終わりメールをチェックしたら、1通のメール。

SNOW


一体。何なの?
私はどうしたらよいのですか。
[PR]
by beautifulone | 2007-11-12 22:33 | 恋愛

Bijouxの優しさ



Bijouxと電話で話した。

結局あの後、かけなおさなかったけれどBijouxが何回か電話をしてきた。


ついに・・・でることにした。

Bijouxは言った。

『元気?今大丈夫?
この間電話が聞こえにくかったし、最近あまり話せなかったから話したいと思った。』


私はてっきり、この間の件で謝ったりするのかなと思っていた。
でもそうではなかった。


彼にしてみれば、使えないって言っていた携帯に私がメッセージを送って、変な返信があったからって・・・彼のせいじゃない。
まぁね。そう考えれば、そうなのかな。

そっか。何かよくわからないけど。
わかった・・・なんて思いつつBijouxと話した。



『最近?うん。疲れてる。』 とBijoux。


いくつか質問をすると、Bijouxは仕事の事で悩んでいることなどを話し始めた。


------

パートナーであれば当然、良いときだけではなく辛いときも一緒に乗り越えるべきだって思う。
でもBijouxは、弱音とかグチとかは言っても何の解決にもならないし、意味がないと思っている。


とにかくBijouxは、いつも頑張っている。


でもこの日のBijouxは、ちょっと弱い感じだった。そして、私はそういう話を聞けてよかったと思った。



同時に思った。



もしこの事件がなかったら、電話をしてきてなかったのではと・・・。
いつもは、元気なときにしか電話はしてこない。
弱いところは見せたがらない。
でもこんなときだったからか、きっと無理をしてかけてくれたのではないかなと思った。



そう思ったら何となく、やっぱりBijouxは優しいなと感じた。


やっぱりどんな人が現れても彼以上の人ってでてこない。
[PR]
by beautifulone | 2007-11-08 22:41 | 気持ち

go away





go away leave me alone



このSMSを受け取って、動揺した。
すぐに返事なんて今までしたことはないけれど、思わずすぐにメッセージを書いた。


are you serious ....? - 本気なの?



涙がでそうだった。
一体何が起こったのだろうか、何だか本当に苦しくなった。


それから2時間後又Bijouxからメールが来た。



Yes I am serious why wouldn't I be




これを見て思った。
Bijouxじゃない。
Bijouxがこんなこと書く理由がない。

それにもともと、必要なことがある場合で、それでも電話が出来ない状況の時でしかメッセージは送ってこない。
もし、一人になりたい場合はこんなメッセージなんて・・・おかしい。


Bijouxだったらただ、無言を貫くだけだ。
それは私が一番わかっている。


それに・・・こんなNYが真夜中の時間に今までSMSなんて受け取ったことがない。

でも、でも何なのだろうか。
考えれば考えるほどわけが、わからなくなった。
他の女性がこっそり送っているのかとか、Bijouxが気が狂ったとか色々・・・色々考えた。



その日の夜は、友人と出かけた。
何となく一人になりたくなかったから。


食事をしても、何をしていても、頭にBijouxが駆け巡る。
もうSnowの事なんて頭になかった。

・・・本当Bijouxって何か知っているかのように、フラッとした私の気持ちを自分に引き寄せる。
でももうすべて終わりなのだろうか。



夜、1時ごろ電話が鳴った。




Bijouxだった。



・・・何一体!
私は怒りで一杯だった。どういう気持ちで電話ができるのだろう。


電話に出て、私は言った。

「何、あのメッセージ。何のつもり。」


Bijouxは、一言


『は?』


その言い方も頭にきた。

Bijouxは、言った。


『何のことか意味がわからない。僕知らないよ。送ってない。
それに、僕言ったよね。

この間バックがなくなって携帯使えないって。
留守電しか聞けないよ。

僕そう言ったでしょ。』


確かにそういってた。でもそれは約一ヶ月位前の話。


「前に話したとき、携帯はすぐ使えるようになると思うって言ってたじゃない。
だから、当然今は使えると思うでしょ。

だったら、使えない間の連絡先とかそういうのを教えて欲しかった。
ひどいメッセージで悲しかった。」


ここまで言ったときに涙が溢れた。


Bijouxはただ言った。
『ごめん。』


そして言った。
『今ペン持ってる?会社の携帯の番号。何かあったらこれに電話して。』


涙はとまらなかった。
Bijouxが言ったことが本当か嘘かはわからない。

それに、Bijouxは悪くないかもしれない。


でも、やっぱり許せなかった。
番号だけ聞いて電話を切った。


席に戻り、友人たちは私を見つめた。心配してくれていた。説明をしたら、安心してくれた。


「ちょっと元気になったみたいだね。よかった。」

自分的には、全然そういう気はしていなかった。でも周りにはそう映るのだろうか。
不思議だった。


結局その日は、3時半ごろに家に帰った。バカみたい。



タクシーに乗って携帯を見ると、Bijouxからの着信が何度か残っていた。
留守電もあった。

でも電話はまだしていない。



何か許せない。
頑固かもしれないけど・・・それが私なんだ。
[PR]
by beautifulone | 2007-11-03 10:56 | 恋愛

考えること



ふと考える。
Bijouxとの将来。続けていけるのだろうか。


そして、”Snow
スノボをすると言っていたからそう名づけよう。


Snowとは、それっきり連絡も取り合っていないから何も始まっていない。
だから、彼との事を考えるのはおかしいと思う。


でも考えてしまう。


Bijouxというのは、今まであった誰よりも私の理想に近い人。
もしかして・・・だから、色々大変なことがあっても我慢したり待ったりすることが出来たのかもしれない。


だから・・・それに惑わされて本当に自分が大切に思っていることを忘れているのではないのか。
ふと思うのだ。
Bijouxの事を好きなのは、色々な物理的な事を中心に考えて好きと勘違いしているのではないのだろうか。
・・・と。


私が大切に思っていることの1つ。
家族とのつながり。
私の家は家族で仲がよい。
旅行に行ったり、一緒に食事に行く事が多い。


Bijouxは、家族とは会っているようだけれどいつも何か不満を言っている。
彼が家族に対しての期待が大きすぎて幻滅をしているのだ。

Bijouxは笑わない。
いつも笑っている私とは正反対に見えるぐらいかもしれない。
だから私といるときのBijouxは、ソフトに見えるのでお互いが補いあっているのかな・・・なんて思う。
そして、いつも私は何か緊張感を覚える、でもそれはそれで心地がよい。


でも本当は、いつも笑顔で緊張感なんてなくってもいいような人がいいのかもしれないなって、”Snow” と会って思った。
お父様と仲が良いのも、とても微笑ましい。



Bijouxは、事故の後から気持ちの起伏が大きい。
普通の時は、普通に電話をしてくる。
それに遠距離だから、私は大抵そういう良い時の彼しか見ていないのかもしれない。



体調が悪いとき、彼はいなくなる。
私の前から消えるのだ。

連絡は来ない。
用事があって留守電を残しても、返事がない。



うつになるのだ。




この2週間連絡がなかった。
2週間なんて私にとって別にたいした長さじゃない。
でも最近ずっと3日とあけず連絡が来ていたので・・・ちょっと不思議に思った。


11月の頭には日本に来る予定で、Bijouxはフライトのチケットを持っている。



その予定も聞きたくて電話をしたが留守電だった。
その後SMSを送った。



2時間後返事が来た。






go away leave me alone





こんな文章を受け取ったのは初めてだった。
涙はでない。


Bijouxじゃない。これは、Bijouxじゃない。
[PR]
by beautifulone | 2007-11-01 22:38 | 気持ち


恋愛についての想い・・・
カテゴリ
全体
恋愛
気持ち

友人

ブログについて
未分類
MAIL
beautifulone@excite.co.jp

以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧