遠距離恋愛 ~Bellina~



go away





go away leave me alone



このSMSを受け取って、動揺した。
すぐに返事なんて今までしたことはないけれど、思わずすぐにメッセージを書いた。


are you serious ....? - 本気なの?



涙がでそうだった。
一体何が起こったのだろうか、何だか本当に苦しくなった。


それから2時間後又Bijouxからメールが来た。



Yes I am serious why wouldn't I be




これを見て思った。
Bijouxじゃない。
Bijouxがこんなこと書く理由がない。

それにもともと、必要なことがある場合で、それでも電話が出来ない状況の時でしかメッセージは送ってこない。
もし、一人になりたい場合はこんなメッセージなんて・・・おかしい。


Bijouxだったらただ、無言を貫くだけだ。
それは私が一番わかっている。


それに・・・こんなNYが真夜中の時間に今までSMSなんて受け取ったことがない。

でも、でも何なのだろうか。
考えれば考えるほどわけが、わからなくなった。
他の女性がこっそり送っているのかとか、Bijouxが気が狂ったとか色々・・・色々考えた。



その日の夜は、友人と出かけた。
何となく一人になりたくなかったから。


食事をしても、何をしていても、頭にBijouxが駆け巡る。
もうSnowの事なんて頭になかった。

・・・本当Bijouxって何か知っているかのように、フラッとした私の気持ちを自分に引き寄せる。
でももうすべて終わりなのだろうか。



夜、1時ごろ電話が鳴った。




Bijouxだった。



・・・何一体!
私は怒りで一杯だった。どういう気持ちで電話ができるのだろう。


電話に出て、私は言った。

「何、あのメッセージ。何のつもり。」


Bijouxは、一言


『は?』


その言い方も頭にきた。

Bijouxは、言った。


『何のことか意味がわからない。僕知らないよ。送ってない。
それに、僕言ったよね。

この間バックがなくなって携帯使えないって。
留守電しか聞けないよ。

僕そう言ったでしょ。』


確かにそういってた。でもそれは約一ヶ月位前の話。


「前に話したとき、携帯はすぐ使えるようになると思うって言ってたじゃない。
だから、当然今は使えると思うでしょ。

だったら、使えない間の連絡先とかそういうのを教えて欲しかった。
ひどいメッセージで悲しかった。」


ここまで言ったときに涙が溢れた。


Bijouxはただ言った。
『ごめん。』


そして言った。
『今ペン持ってる?会社の携帯の番号。何かあったらこれに電話して。』


涙はとまらなかった。
Bijouxが言ったことが本当か嘘かはわからない。

それに、Bijouxは悪くないかもしれない。


でも、やっぱり許せなかった。
番号だけ聞いて電話を切った。


席に戻り、友人たちは私を見つめた。心配してくれていた。説明をしたら、安心してくれた。


「ちょっと元気になったみたいだね。よかった。」

自分的には、全然そういう気はしていなかった。でも周りにはそう映るのだろうか。
不思議だった。


結局その日は、3時半ごろに家に帰った。バカみたい。



タクシーに乗って携帯を見ると、Bijouxからの着信が何度か残っていた。
留守電もあった。

でも電話はまだしていない。



何か許せない。
頑固かもしれないけど・・・それが私なんだ。
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by beautifulone | 2007-11-03 10:56 | 恋愛
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