遠距離恋愛 ~Bellina~



Tata という人



『温泉に行ったの?
いいなー。僕は週末は、いつも東京だからそういうところ行きたいよ。
どうしていつも僕を誘ってくれないの?』


『えっ!熱海の先?熱海ってロマンティックなところなんでしょ?
誰と行ったの!!!』


「行ったのは熱海じゃないし、女の友人3人と行ったのよ。
それに、熱海って別にそんなにロマンティックってわけでもないと思うけど。
・・・どうして?」


『Ex-Girlfriend の親友が温泉に行こうと誘ってきたんだよ。
予約をしてくれたところを、インターネットで見たらとても有名なロマンティックなところで女友達と行くところじゃない感じだった。

だから行くの断ったんだよ。
・・・でも本当、僕 Almost Atami だった。』



「その人、あなたのこと好きなんじゃない?それでどの後どうしたの?」


『・・・。その後は連絡を取ってないよ。』



何気ない話なんだけれども、とても気になった。
誘ってきたって言っても、Tataが行きたいとか・・・そんな話しをしなければ女性がいきなりそんなところへお誘いはしないと思う。


実際、Tataは温泉に行きたいと、いつも私に言ってくる。


彼でもない男性と二人で温泉に行くなんて私には考えられないので、いつも適当に話を聞き流しているけれど、もしかしてTataは誰にでも同じように話しているのかも知れない。
・・・というか、話しているのだろう。


そう考えると今までのすべてのことが薄っぺらに見えてくる。
気に入っている人には、みんなに同じように話をしているのかも知れない。


そこで本当になびいてきたら、さっと手のひらを返すのかもしれない。


彼のつかみ所がない部分は実はそんなところなのかも知れないとふと思った。
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by beautifulone | 2007-03-01 22:31 | 気持ち
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