遠距離恋愛 ~Bellina~



ふと思い出したこと


夜たくさんの夢を見た。
多分色々なことに対して不安なのだろう・・・。

今はイタリアにいる。前Bijouxが私の滞在中に尋ねて来てくれたホテルに泊まっている。
色々な思い出が頭をよぎる。

--------------------

Bijouxは、ものが好き。
色々なものを買うし色々なものを持っている。

Bijouxは、滞在先のホテルに着くと、バックの中身はすべて出す。
たった一泊でも部屋があっという間にBijouxのものでいっぱいになる。

クローゼットは、彼の洋服がきちっとハンガーにかけられ、バスルームは彼のフレグランスなどきちっと並べられる。
そしてチェックアウトの時、彼はとてもナーバスになる・・・時間がかかるのだ。
だから私はその時、居合わせるのが嫌い。
なぜならば張り詰めた空気の中何をしたらいいのかわからなくなるから。

日本からBijouxがアメリカに戻る日の朝、私はBijouxにメールをした。
「パッキングはどんな感じ?」
終わったころに、ホテルに向かおうと思っていた。

『ほとんど終わったよ』

安心した。着いたとき、部屋はほとんどきれいになっていた。
『あと5分ぐらいで終わるから待ってて。』
という言葉をきいて私は、ソファーに座って待っていた。

それから少しして、彼がイライラしているのが伝わってきた。
バックに入っていた荷物を出している。そしてスーツケースに入れ替えたりしている。

「何か手伝う?」

彼は何も言わなかった。
なんとなく張り詰めている空気。これが嫌なんだな・・・。と思っていた。だんだんイライラしている雰囲気が伝わってきた。
その後もほとんど話をしなかった。

成田へ向かう成田エキスプレスにぎりぎり間に合った。
しかし急に私も成田に行くことになったので私だけチケットを持っていなかった。
こんなときに限って席が満席。

『僕は立ってるからいいよ。僕のところに座って。』
・・・普通のBijouxだった。

でもなんだか私は、いてもたってもいられなくなりドアをでた。

涙が溢れてきた、何で彼は機嫌が悪かったのか全然理解ができなかった。
しばらくしてBijouxが来た。

『僕電話しないといけないところがあるから、席座ってて。』

それは、単なる言い訳で私を席に座らせようとしているのがわかった。
涙は止まらなかった。


『どうして泣いているの?言わなきゃわからないよ。』
Bijouxは私を抱きしめた。


私は説明をし始めた、イライラしているのは見てわかる、何かできるか聞いても何も言ってくれないし、それで何もできなくて・・・スゴク疲れて、ずっと怒っているみたいなBijouxを見て色々考えて・・・もう疲れてイヤっていうこと。

Bijouxは言った。
僕が片付けているときに私を待たせている自分に頭にきたこと。
いろんな理由があったけれど・・・それに要約をすると、自分が何も言わなくても手伝って欲しかったことのかなって思った。

“忘れ物は?クローゼットに何か置いてない?冷蔵庫は?”
・・・とか聞いて欲しかったと言った。

今考えると何か、くだらない理由だなー。って思うけれど・・・あの時は本当に辛かった。


何かあったときは、話し合える。
『それは、僕努力できるんですよ。』って言ってくれる。



そんなことをふと思い出した。
[PR]
by beautifulone | 2007-01-25 20:02 | 気持ち
<< 長い手紙 おしまい >>


恋愛についての想い・・・
カテゴリ
全体
恋愛
気持ち

友人

ブログについて
未分類
MAIL
beautifulone@excite.co.jp

以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧