彼と別れたばかりの友達から夜遊びのお誘いがありました。
パーッと踊っちゃおう!って話で(笑)
私も、最近はめっきり踊りになんて行ってなかったので、よい気分転換かな☆ なんて。
2件目でほろ酔い気分になって来た所で、いざ出陣。
久々に行った某クラブは、リニューアルをしていて以前遊んでいたところとは似て異なるところ。
フロアはどこ??ってくらい完全に変わってた。
でも、音楽が最高~!入った瞬間から踊りまくりました◎
しかし 5-6曲目から急にHippopへと。このジャンルでは踊れないなぁ・・・と、ソファに座って飲み始めました。
そんなとき目が会った人がいた。まずい。絶対に話しかけられる。
今日は友達を励ます会。他の人と話している場合じゃないでしょ。って思った。
案の定。
『ここの席空いてます?』
・・・。
話してみると、とってもまじめな人。
変な人じゃないからそっけなく出来ないし。
なんて思っていたら、友達も男の人と話をしていた・・・・とりあえず良かった。
そんな中、
『君の友達大丈夫?あんまり、あの彼のこと好きじゃないみたいだけど』
とか気にしてる。
合格。
ちゃんと周りを見極められる。
友達にはなれそう。
『ここにはよく来るの?』
「こない。最後に来たのは、半年前かな?」
『ここの前はどこにいたの?』
何て、ありがちな話をしていた。夜遊びをしない私の生活を知って、
『じゃ、週末の夜は何をしているの?』
・・・ときた。
「そうねぇ~。友達とご飯食べたり、飲みに行ったりかな?」
『あ・・・・彼いるんだ』
「うん。いる。」
「・・・けどここには居ない」
『え?どういうこと?・・・・・このお店には来てないってこと?』
「日本に住んでいないから」
『えっ。どこ?』
・・・う~ん。ちょっとかなり込み入った話になってきた。
ヤダナ。
この彼はNY出身だった。言うか言わないか迷った。
「カルフォルニア」
『えっ』
『・・・じゃ、僕にもチャンスあるね』
あ~来た来た。
これが嫌なんだよね。ここぞとばかりに、日本女性を口説いてくる人。
会ってすぐなのに『すき』とか言う人。
友達になれそうって思ったのに。
・・・・・・って一人で考えていたらこういった。
『友達になれる可能性はあるよね?』
こうくるか(笑)
とりあえず、合格。
友達枠にいれましょう。