遠距離恋愛 ~Bellina~



ちょっとした幸せ


Kiteが帰ってきた。
帰ってきた日に、すぐ連絡が来て嬉しかった。


私は基本的に、自分から連絡をするのが嫌いだ。
駆け引きとかそんな事ではなくて、単純に待つのがイヤなのだ。
メールをしたら、返事が来る事を期待する。
電話をして相手が出なかったら、折り返してくる事を待つ。
そういう単純なことなのだけれどそれが好きではない。

だから、Kiteのメールは嬉しかったけれども返事はすぐにしなかった。
返事をしたら今度は、そのメールに対しての相手の返信が気になるからだ。

でも結局2日たってからメールの返事をした。
待っているなんて考える間にお返事がきた。

『昨日も一昨日も早く寝たし、全然疲れていない!元気だよ。』
という内容の最後に、夕食のお誘いもあった。
何となく又懐かしい日々が戻ってきたようで嬉しくなった。

待ち合わせは、お店だった。
お店に入った瞬間、お店の人は新年の挨拶の後
『お待ち合わせですね。では、奥どうぞ。』と言った。
Kiteと待ち合わせという事がわかったのだろう。何となく、くすぐったいような感じがした。

何だかずっとドキドキしていた。
彼は、少し遅れてきた。
ドアが開いた音がしたときに振り向きたい気持ちを抑えて、メニューを見ていた。
Kiteは、ちょっと日に焼けていた。
にっこり笑うKiteは、本当に憎めない。

友達に誘われて、月末に無理やり1週間休みを取ってスキーにいくと私に話した後言った。

『その頃君は、イタリアだよね。』

私のイタリアの出張の話は12月にしただけだった。

帰ってくる時まで覚えているなんて、私はちょっと感動した。
そして私が日本にいないときに、スキーに行くというのも嬉しかった。

何となく、嬉しかった。
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by beautifulone | 2009-01-11 15:02 | 気持ち
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